今日は11月8日です。妻が名尾建材創立記念日だね!と言われ気付きました。今日で会社を作って30年です。11月9日からは31年目なんですね。昨年の今時期に八王子京王ホテルで30周年記念祝賀会をやり、もう一年です。コロナを考えると、昨年やって良かった!と思います。日曜日は朝から長女のエステサロンのトイレのリホームを手伝いに行きました。妻と2人でお祝いだ!と帰りに八王子浜寿司に電話して板長のおまかせ空いてますか?と聞くと偶然空いていたので、6時頃行きました。浜寿司に着き、板長と社長に今日は会社創立記念日で来ました。と言いながらカウンターに座ると、社長からフグの唐揚げを頂き。粋なお祝いをもらいました。
平成2年11月8日に法人になり有限会社名尾建材になりました。23歳でした。21歳から個人事業主でやり始め23歳で会社にしました。きっかけは商工会議所の人にお金を借りやすいから法人にした方が良いよ!と言われ、それがきっかけです。当時は大型ダンプを乗っていました。21歳での個人事業主での初めての売上は確か8000万円だと思います。会社を法人にした年が1億の売上でした。懐かしいですね。それから何年もせずに、川崎、森、古川が入って来たので3人は30年ぐらいの付き合いになります。これは奇跡ですね。当時は私も若く毎日イライラしていました。何故?と聞かれも分かりませんが、朝起きると毎日怒っていました。ずーっと怒り続けていましたが、会社をやり始めて絶対守らないといけない事は、挨拶、掃除、時間を守る!この3つは絶対でした。川崎、森、古川の3人とたまたま出会い、3人に自分の気持ちを一生懸命伝えていたつもりが、怒っていたんだと今では思います。しかし、この3人が名尾建材一期生となり、二期生、三期生と私の意思を下の人達に伝えてくれ、今の名尾建材があるんですね。だから私にとっての3人は縁では無く奇跡!だと思っています。上から言えば奇跡で同等に言えば感謝ですね!それから、ヤッさんの長男の龍一が入って来た時に何か私が会社に対する考えが変わって来たのを覚えています。私は娘2人の為、後継など考えなかったからだと今は思います。次いで、奈良、小澤と名尾建材を盛り上げてくれる世代が入り、今は二十代前半の石森、白崎の世代です。何か持ってますね、名尾俊太郎!て感じです。それより、見てろよ馬鹿共!と誰か馬鹿だか分からず、チクショウ!チクショウ!と何にチクショウなのか分からずに毎日生きています。燃えてるんですね。チクショウと思いながら生きる!何か良いね。良し!今日も頑張ろ!
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