


9月29日の火曜日も急きょ伊豆半島に石鯛釣りに行きました。名尾建材も仕事があまり無く専務の古川が人が空いてますけどどうします?と聞かれたので、2人を連れて石鯛釣りに行きました。近藤は二回目で加畑は釣り自体初めてだそうです。加畑の出身地は伊豆半島の河津です。河津七滝や河津桜などがとても有名な地域です。海まで歩いて10分ぐらいの何処だそうです。海で遊んだが、釣りはやらなかったそうです。今日は大灘と言う磯に行きました。大灘は磯が広く石物の魚も釣れて初心者には快適な場所です。近藤は二回目の石鯛釣りな為、準備を全て出来ます。もともと釣りをやっていた為呑み込みが早いですね。加畑は初めての為説明をしながら準備を私が全部行いました。そして餌を付けて1投目!教え方が良いのか一応キャスティングは出来る様になりました。
私にとって石鯛釣りは人生その物です。何故かと言うと27歳から26年間、毎年行っているからです。この2、3年は石鯛釣りの釣行は仕事が忙しく減りましたが、26年間続く趣味!ってなかなか無いですよね?石鯛釣りが大好きで、本気になって石鯛釣りをしていたので、いろいろな人との出会いがあり、今でも新たな出会いがあります。石鯛釣りで20年以上付き合っている人も沢山います。とても勉強になり仕事!イヤ、人生に役に立っています。石鯛釣りは魅力じゃ無く魔力だよ!と私は皆んなに言います。それほど引き込まれる釣りです。近藤が30歳.加畑はまだ19歳です。これから名尾建材も背負ってもらいたいが、石鯛釣りの方も頑張ってもらいたいですね。石鯛釣りを通じて、仕事以外の方々と出会う事はとても勉強になります。私なんか、仕事も趣味も一緒だと思っているので石鯛釣りの友人にも仕事の話しをします。石鯛釣りの話しも熱く話しますが、仕事の話しも熱くなりますね。近藤や加畑も趣味を通じた友人が出来れば、いろいろな出会いがあり、勉強になれば良いですね!
近藤と加畑の釣果と言うと、私が1キロちょいのイシガキ鯛と手のひらサイズのイシガキ鯛で加畑は小さいが
一応イシガキ鯛が1匹で、近藤は?二回連続でポーズ(^^)、しかしキャスティングはかなり上達しています。今、一番熱くなってますね!近藤君(^^)
昨日、佐伯と加畑の3人で日野にある車屋釣具店に加畑のサイズ29センチの磯靴を買いに行きました。その時、値段の割に良い竿受けがあり17600円の物を15000円に値引きしてくれると言いました。そしたら、佐伯が俺買います!加畑も俺も買います!2人共本気ですね!さらに俺が小澤と近藤に電話すると、俺も買います。全部で4本の竿受けを注文しました。なんか頼もしいですね!名尾建材の若者達!この様な若者の行動を見ていると私は思います。儲かる会社にしよう!とね。私も皆んなからエネルギーもらってますね!良し、今日も頑張らないと!