来月8月6日日曜日に2回目の名尾建祭をやります。名尾建祭を開催する目的?それは地域貢献が1番の目的かもしれません。それとは別に名尾建の若手従業員達が一つの目的を持ち一体感を持ってやる事がとても素晴らしい事だと私は感じています。名尾建祭をやりたい!と言い出したのは今後、名尾建の営業をやる繁木です。しかし実際、名尾建祭の運営、企画などは22歳の加畑を先頭に10代から30代の若手が中心に行なっています。私達オッサンの年代はお客さんとしての扱いです。看板、データーなどの裏方は人事の拓巳が行い、組織としてはなんだかんだで合格ですね!合格と言うより私からしたら100点ですね。
何故100点か?それは当たり前で名尾建の従業員が一体感を持って行っているからです。成功も失敗も最初からないですからね。私は側から見て感心するほど皆んなで動いています。この時代こんなにコミニケーションをとり動く会社組織ある?コレは俺が作った俺達が作った組織で俺は本当に自慢です。勿論私の理想はもっともっとありますよ!先々週の日曜日も若手従業員皆んなで駄菓子やビンゴゲームの商品を買いに行っていました。三郷支店の若手を含め、今年入社した3人も含めて。
名尾建の従業員は社員旅行や忘年会など皆んなで行う行事を楽しみ組織で動きます。この行動が名尾建を発展に導くのだと私は思っています。
私は従業員皆んなに名尾建!と言う会社が目立たないとダメだ!注目されないとダメだ!と良く言います。
今の日本国を見ていて何か違和感を感じます。何が?と言うよりなんかですね。簡単に答えると今の若者が社会人になり働きだし、出世したい!とか社長になりたい!とか私の若い頃思う事が、今は出世したくない!になっています。それは会社の先輩にたいし、憧れが無くなったんだと思います。憧れと言うよりもなりたくない!が現実なんだと思います。ようは会社に入った新入社員は上司を見てなりたくない!コレが今の会社組織なのかも知れません。中小企業の経営者も同じ見方をされているのかもしれません。コレでは今の若い世代は不幸なのかも知れません。私が若い頃は良い車が欲しい、良い家に住みたい、カウンターで寿司を食べてみたい!とかとても単純に生きて来たように思います。
大手企業で就職すると右に回っている企業を左に回す事は出来ません。何故なら何千人といる従業員がいる為一歩間違えると倒産する可能性があるからだと思います。トップの考え一つで大手企業の色は変わってしまいます。銀行で言うと名尾建がお付き合いしている東日本銀行と横浜銀行が合併した時、地域密着の東日本銀行とあぐらをかいている横浜銀行の合併はエ!と思う合併でした。この合併も天下り社長達の考えですね!きっと各銀行の個性を無くす事が目的の様に思いますね!日本国の上の方の人達がいじって動かしているのが大手企業の様に思いますね。
今私が一番必要なのはコミニケーションのとれる組織だと思っています。コミニケーションを取る事で、互いの長所短所が分かり助け合う事が出来ます。次にやらなければいけない事は伝える事です。土木建築業界もそうですが伝えて行かないと職人はいなくなってしまいます。土木建築業の魅力をどう伝えるか?その為には受け入れ体制を整える必要があります。私が理想とする目指す会社は男らしい会社です。男は仕事!ただそれだけです。後一つは助ける事の出来る男ですかね。今の時代、働き方改革!と言っていますが、何を言っても男は仕事ですね。それがカッコ良い!と私は昔から思ってました。女性には出来ない事だからやらなければいけないんだと私は思います。女性は子供を産む!男には絶対に出来ない事だからね!だから仕事を頑張るのは当たり前だと思っています。昭和の考えなのかも知れません。
この様な会社があるよ!とアピールし、大きい小さいは別として、組織力のある中小企業がたくさん育てば、若者も憧れる人が出来るかもしれないですね!そうしないと日本国は良くはならないですね。
右にも左にも動ける中小企業がたくさん出来る事が私の望みです。それを私は目指し望んでいます。その為には名尾建をもっとカッコイイ会社にしないとですね!
とにかく頑張れば明日何かあるかもしれません!とにかく頑張る事です。俺ももっと頑張りますよ!
2023
14
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