



八王子市鑓水にある名尾建の本社の道路向かいにある土地約330坪ほどの土地を会社で購入しました。
勿論土地などは全く興味がないのですが、名尾建本社の土地も相続の関係で譲ってもらい、道路向かいの土地もなんだかんだで名尾建で買う事になりました。
会社本社も向かいの土地も同じ大家さんで、買うのなら私にはやりたい事があったので、大家さんに説明しました。何をやりたいか?っと言うと、勿論宅地造成を行い、家を建て販売するのですが、俺が住みたくなる様な木造住宅を作り販売してみたいのは勿論ですが、近隣の小学校や中学校の学生達に土木や建築工事を見せて上げたい!
木造建築を最初から完成迄、作る仮定を魅せたい!っと常々考えていました。この話を大家さんに説明すると、大家さんも喜んでくれていました。
7棟一緒に建てる事がコスト的には一番良いのですが、儲ける事が目的ではないので、一棟づつ建て少しでも多くの子供達に木造住宅を作る仮定を魅せれたら良いと思っています。2年から3年間は子供達に魅せる事が出来ると思います。
名尾家の長女はエステサロンを経営しながら、週に2回は専門学校で先生としてエステ課を教えています。その娘に何でこんなに美容師になる為の専門学生はこんなに多いんだ?っと聞くと、身近だから?っと教えてくれました。身近?っと聞き直すと、子供の頃から髪は切っているから!っと答えてくれました。確かに!っと思いましたね。
そこで考えた事がこの見学会です。小学、中学生の先生達にも声を掛けさせていただきました。もし月に一度でも木造建築を観ていたら子供達の中で興味を持ってくれる子供達が建築業界で働いてくれるかもしれませんね。
もう一つ考えている事がnao cafeの駐車場の上に砂場を作りスコップと2歳から5歳迄乗れるユンボのオモチャを置こうと考えています。何台かね!もっと身近に子供達、そのお母さん達が土木建築業界の良さを分かってくれたらな!っと考えています。
後ね写真は俺の孫の寛太です。次女の息子です。まだ3ヶ月ですが、月に一度は連れて来てくれます。寛太が来ると、俺は抱きかかえ寛太に心を込めていつも言います!大きくなったら土方の大親分になれよ!とね。
そして寛太にもう一つ言います。3歳になったら皆んなより大きいスコップ誕生日プレゼントで買ってやるな!ってね。
コレはあくまでも俺の希望でね、勉強が出来て大学に行くのも良し!でもね、寛太がやるなら俺も土方仕事やろうかな?っと言われる様な魅力ある男になって欲しいですね!土木建築業でも大手企業で働くのではのでは無く、名尾建の様な零細中小企業で活躍してもらいたいですね。
俺が働いている土木建築業界って言う仕事は技術を身に付ける事で日本全国何処に行っても飯はくえるからね!
俺はこの様に人気の無い仕事!土木建築業や農業など!この様な日本国にとって絶対的に必要な仕事!をもっとメジャーにしたいよな!ってね。コレがロマンなのかな?ってね。勉強して大学に行って!ってなんかね?各自が1人づつ考えないとですね!俺は俺で頑張らないとですね!