士気!私が名尾建の経営者として1番重要で深い言葉と思っています。どうすれば従業員にやる気が出るか!従業員1人1人にやる気、士気が高まれば会社は発展すると考えています。若い人達に1番必要な事は希望❗️だと思います。希望?私が思う希望は今の20代30代の若い人達から見れば私達の親世代を自分の将来に重ねて想像する人が多いと思います。
今、私が名尾建の経営者として何をしなければいけないかのか、何をすれば若い世代に希望を与える事が出来るのかを考えますね。コレはあくまでも私の考えですよ!育った環境は大切で、身近な人に年収1000万円稼いでいる人がいれば、自分も1000万円稼げる!と勘違いします。しかし身近に年収1000万円稼ぐ人がいなければ年収1000万円は目標では無く現実的ではなくなると思います。特に零細中小企業である土木建築業界などは日給15000円.18000円とかが普通で、この金額はサラリーマンから考えると年収で言えば400万円相当の収入になります。コレが土木建築業界のが今の現実ですね。この土木建築業界も普通の会社の様に税金面などがしっかりしてきた為、日給で言うと25000円稼いで約年収550万円になります。コレでは土木建築業界の仕事内容にはとても魅力はありますが金銭面で言うと非現実的ですね。
私は名尾建の経営者として何をするべきか?とそんな事ばかり考えています。まず1番に考えた事は利益の出る会社を作る事!ですね。
私が何千万円と年収を取り、従業員に公開する事で零細中小企業の土木建築業でもこんなに稼げるんだ!と思ってくれると思います。俺は56歳だよ!65歳で潔く良く定年するから!そしたら俺の年収が何千万円とあまるからね!と伝えます。そしたら名尾建の従業員の中にも年収1000万円を稼ぐ人達が何人も出る事が理解できます。
年収1000万円稼ぐ為には仕事が出来るだけでは稼ぐ事は出来ません。土木建築業の魅力を伝え部下を育て若い人達が憧れるような仕事にする事を考えられる事の出来る人にならないと稼ぐ事は出来ませんね。
名尾建で人を育て年収1000万円稼ぐ従業員が何人も出て来たら土木建築業界にも少しは若い人達が振り向いてくれるかもしれませんね。
勿論人生お金では無いですよ!ただ一つ言えるとしたら周りの人達に止まって観てくれるのに、1番手取り早いのがお金?ですね。もしね、1000万円稼げば、又次の目標を探せば良いのだと思います。
後、経営者で1番大切なのが、従業員にどれだけワクワクさせる事が出来るか?ですね。コレが一番難しいですかね。名尾建!今年来年が勝負時ですね!コレも俺の感!ですね。
何せ今期の名尾建の設備投資は3tクラスのバックホウ8台、0.45バックホウ3台、後は車両かな!全部で8000万円以上の勝負ですね!なんか俺が一番ワクワクしてるかもですね!まずは3年後、次は5年後どんだけ若い世代の従業員が育つか、楽しみですね!
まだまだ若者には負け無いですけどね!笑笑。
2023
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