佐伯と近藤の3人で釣に行きました。釣り餌さんの山哲でガンガゼ20コとサザエ1キロづつ買い、稲取岬に向かいました。稲取岬は多少のウネリはあったが、大丈夫だろう?と!ゴロタ場を私の足で約20分、20キロほどの荷物を背負って歩くと良い運動です。2時間程やっているとイシガキ鯛の当たりが出始めましたが、ウネリと風が出て来た為11時前に撤収となりました。結果は佐伯のイシガキ鯛一匹のみでした。その後稲取黒根、赤沢のライオン岩に寄りましたが、先客があり結局最後は城ケ崎の小ヅリで竿をだしました。私は20年前結構通ったポイントです。結果は1人一匹づつ?釣り上げました。近藤の子イシガキ鯛は目に掛かり大爆笑の一匹でした。でも一匹は一匹だそうです(^^)。
釣りの一番良い所は想像する事が良い事だと思います。まだ皆、イシガキ鯛は釣れても石鯛は釣れていません。佐伯も近藤も石鯛竿が舞い込み、強い引きを想像し、釣れなくても釣れなくても、磯に向かいます。バカだな〜と思いますが、普段平凡に過ごしていると想像力に乏しくなりがちです。想像する力は凄い事です。簡単に想像と言いますが、最初は皆、妄想から始まり、想像に変わって行きます。妄想は人に言葉で表す事が難しいが、妄想を言葉に表す事が出来る事が出来るようになれば、妄想が想像に変わります。想像が出来れば必ず現実になります。想像力を多く持っている人は必ず上手く行きます。現場もそうです。名尾建材の若手達も数多くの現場に行く事で、次の日の想像が出来る様になって行きます。現場の想像が出来れば職長として活躍するし、想像が出来なければ、いつまでたっても職長には慣れないと思います。私も1年後、2年後と想像します。すでに8年後の想像が出来上がりそうです。想像が出来たら、それが目標に変わり一歩づつ進むだけです。想像力の難しさを感じますね。佐伯と近藤?2人の想像力はハンパ無いです。元から心が豊かなんですかね?いつか結果はついて来ます。来週は石鯛釣りのスペシャリスト達と南伊豆で集合です。年に一回の行事になりそうです。仕事も釣りも頑張らないと!
2020
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