今日は名尾建材では、中堅クラスの小澤の石鯛釣りデビューです。私と小澤と近藤の3人で伊豆半島の八幡野に行きました。小澤も何年か前から磯のメジナ釣りにハマっています。その為、小澤と佐伯の2人が皆んなをメジナ釣りに誘うため、なんだかんだで名尾建材の中で釣にハマった人が多いですね。遊びですが自分で楽しいと思う事を人に伝える!と言う行動はとても良い勉強になります。小澤は33歳で名尾建材では今は中堅ですが、将来的には名尾建材を背負って頑張って行く1人です。人に釣りの魅力を伝える!教える!仕事と一緒です。釣りは興味があるから始める!土木建築業の仕事を始めるきっかけも一緒です。私はいつも言います。仕事と遊びは一緒だよ!と。
小澤はメジナ釣り、イカ釣りに夢中になっている為、石鯛釣りのキャスティングや餌付けなどを教えてもとても飲み込みが早く帰り際には、それなりになっていました。釣りの釣果は、小澤がイシガキ鯛1匹釣り、ついに近藤も一匹釣る事が出来ました。近藤は佐伯と行った時も佐伯に釣られ、19歳の加畑と行った時も先にこされ、又小澤にも先に釣られ、内心焦っていたそうです。釣る前と釣った後では顔の表情が変わりました(^^)
私は会社の人達と釣りに行く事でコミニケーションがとれる事がとても幸せで仕事の話しをいろいろしてくれる為、私なりに想像が出来ます。私も皆んなに会社をこの様な会社にしたい!この様に俺は考えている!っと私の方針を話します。伊豆半島の八幡野に釣りに行く時間は往復で5時間以上です。私にとっては貴重な時間ですね。
今、働き方改革と世の中は言っています。みずほグループやANA全日空などコロナをきっかけにいろいろと変わって来そうです。今迄、先輩達が気付き上げて来た考えが180°変わりそうな感じですね。私の考えは一貫しています。会社にとって一番大事なのは、愛社精神です。その為、私など経営者側の考えは名尾建材で働いている人達がどうすれば会社を好きになってくれるか、誇りに思うようになるか!それだけ!を考えていれば会社は良い方向に行くと考えます。きっと考えている事は働き方改革と真正反対かもしれないですね!
話しは変わりますが、釣りに行く時の安全対策!皆んなに言いました。ライフジャケット、磯靴など沼津の藤川会長に教わった事、経験した事、皆んなに伝える事が私の役割ですね。プライベートで釣に行っても、何かあれば私は責任を感じます。藤川会長に聞いた話しですが、あるクラブの会員が釣に行った時に死んで、そのクラブの会長が責任を感じ、土地を売って何千万円か払った話しなど、何かあってもやる事やっていれば、諦めが尽きます。磯釣りは一つ間違えたら死ぬ趣味です。安全対策!大事ですね。良し!頑張るか。
2020
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