12月30日は正月飾りを付けに会社に行きました。仕事納めの29日は二重苦の意味があり避けて30日にしました。1年間は早いですね。正月飾りを飾りながら、その後ろにはコロナ禍の感染防止の貼り紙があり、いかにも今年!が感じられます。今年を振り返るとコロナ、コロナでした。きっと来年もコロナでしょう。今年は10月ごろからぼちぼち忙しくなり始め、4月から9月迄の半年間はとにかく暇でした。昨年の半期の売上と比べ今年の売上は1億6千万円ほど落ちていました。11月、12月はヤバいかな?と思うほど忙しくなりました。しかし力が付いたな!と思う事は11月、12月と月に1億の現場をこなしています。さらに昨年迄は断ればいいのに!と弱音がチョコチョコ聞こえていましたが、今年は聞こえて来ません。全てに置いて、力が付いたんだと思います。弱音を言っている暇があるんならどうやったら出来るか?を考えた方が良いですね。苦しんで成長するのが当たり前だから。忙しい時の緊張感は皆んな凄いです。現場も各職長が外注の労務者とやります。12月のピークは23現場でした。1人一つの現場ですね。しかしこんな事が一年間続く訳が無く、あっても年の三分の一です。しかし少ない期間ですが、職長1人と外注の労務者での、全責任を1人でやる緊張感が1人1人を成長させていると思います。なあなあでは成長はしないですし、いつもの気の知れている社員同士でやっていると遊びに近いですね。メリハリは成長するには絶対条件だと私は思っています。
会社として成長した事は若手が現場に職長として出始めた事ですね。違う意味でイライラが増えると思いますが、頼もしい限りです。
設備投資も例年通り出来、3tのバックホウを5台と3tダンプを4台と置場の倉庫を作りました。コロナ禍の中この様に計画通り行動出来ている事を誇りに思います。来年も18歳の新入社員が3名入ります。楽しみですね。
今年1年間皆んな頑張りました。来年も頑張りましょう!
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