昨日は後楽園ホールにボクシングを見にいきました。東大和にあるライオンズジムに所属している渡邊海選手の東日本新人王の4回戦です。渡邊海選手はヤスさんの同級生の子供です。渡邊海選手の親が私の一つ下と言う事になります。海選手の親は渡邊興業と言う解体屋さんを営んでいます。渡邊さんは渡邊興業の社長でもありライオンズジムでのボクシングのトレーナーもやっています。もともと渡邊さんも若い頃、ボクシングをやっていたそうです。
応援!っと一言で言いますが、渡邊海選手が勝つ事を望み応援するのでは無く、渡邊海選手は皆んなから応援したくなる選手にならなくてはいけません。海選手の親でありトレーナーの渡邊さんも渡邊海選手を皆んなから応援したくなる選手に育て無いと行けません。勿論、海選手が勝つ事を望みますが、一生懸命頑張って練習をしている海選手を周りの皆んなが一体感になり応援される選手に育てる事が渡邊トレーナーの仕事だと思います。頑張っている海選手を渡邊興業 社員全員で応援し、会社に一体感が出来る事が渡邊海選手の存在感であり、渡邊トレーナーが海選手を育てる意味だと思います。名尾建も会社全社員で応援したくなる様な選手又はチームが出れば良いですね。そう考えると、プロ野球では無く社会人野球やバスケットやラグビーなどいろいろなスポーツがありますが、日本の一部上場企業に限らず零細中小企業を含めスポーツ選手を会社全体で育て、応援出来る様な環境を作る事で会社に一体感を出来、良い会社が出来れば良いですね。選手は選手で応援したくなる様な選手になり、会社はいつでも良い選手、トレーナーがいたら応援出来る体制が出来ていればお互いに良い関係が出来ますね。
そう考えると大手企業の経営者は何を考えているんですかね!無駄な税金を払うのであれば、スポーツ選手にもっと力を入れても良いと思いますね。忘年会やバーベキュー大会、社員旅行など、確かに今の若い人達は嫌いだと一言で言いますが、その必要性を伝える事が大切だと思います。皆んなで同じ方向を向く一体感!って事をね!当たり前であり1番難しい事です。しかしそれが組織力に繋がるはずです。1人1人が自分の事だけを考え頑張るより、1人1人の長所や短所を理解し助け合う方が勝るはずです。何を言っても組織力には勝て無いですね。
政治家も国民を見ず、大手企業の経営者も社員を見ず、上の人達がこんな馬鹿ばっかりだから、若い人達の考えが変わってくるんですね。俺は俺でその所を気を付けて頑張らないとですね!良し。
2021
28
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