2021年歳始めの両国国技館前の現場順調です。加畑凱と4日間仕事をやりましたが、2日間だけはキツく広報の繁木にも来てもらいました。やっぱり現場は良いですね。750M2程の駐車場を作りましたが、この4日間とても順調に行きました。私も路盤作りに20年振りにブルドーザーに乗りましたが、運転技術はもちろんダメになっています。しかし技術を補う事が出来るのが経験だとつくづく思いました。路盤作りは今ではあまりやりませんが私が若かった頃はたくさんあった工事です。良く道路や駐車場を作るためにブルドーザーを乗りどの様に作るか考えたもんです。この仕事もセンスより経験が大事だとつくづく考えました。
話は変わりますが両国国技館の前が現場なので昼食に霧島ちゃんこを2回食べに行きました。ちゃんこがとても美味しく、シメは今日は雑炊、前に来た時はラーメンを食べました。私が2年前に大相撲を観た帰りに霧島ちゃんこで食べた時は予約を取るのも難しい状況を思いだしました。霧島ちゃんこは8階建てでたくさんのお客が入れますが、昼飯ですが、私達3人と他のお客が3人しかいませんでした。定員さんに話を聞くと大相撲場所ですが8時迄だと大相撲観戦後に寄らずに帰る人が多く閑古鳥だと言っていました。コロナの影響をもろに受ける職業だとつくづく思いました。
しかしピンチをチャンスにどうするか?は経営者を始め従業員皆んなで考えるべきだと思います。私が思うに飲食でコロナ対策をしている所をあまり見た事がありません。いろいろと行きますが、入店前にあっているか分からない体温計!と当たり前の消毒液!ですかね!霧島ちゃんこでは、窓を開け換気を気を付けていました。後は銀座吉兆は一部屋に6卓の机がありましたが、2卓にしたり、大きい部屋に6人にしたりと空間をとり対策をしていました。アクリル板を机に設置している所は見かけ無いですね。テレビを見ているとたまに見かけます。私がよく行く寿司屋さんも体温計と消毒液しか対策しておらず、家族となら大丈夫ですが他人の人達とは不安がありますね。政府は一応不足金として税金を使っているので、コロナ対策を飲食店に支持するべきだと思います。ラーメン屋さんでアクリル板をしっかりとセットして、売上を伸ばしている飲食もありますからね!正解はありませんが試す事は出来ます。外食は他人とする事が多いのでアクリル板は必須の様に思います。何年かコロナと付き合うようですから。お客さんや友人と食事に行って一応、安心して食べる事が出来たら良いと思います。当社もそうですが、コロナ禍で影響の無い会社はありません。コロナ禍を前提としてどう働くか?ですね。本当に難しいですね。土木建築業界は飲食店に比べれば全然良いですが考えてから頑張った方が良い時ですね!良し。
2021
14
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