ジャイアン戦に行ってきました。今年のジャイアンは原監督になって昨年の由伸ジャイアンと180°変わりました。私も中学、高校と野球を真剣にやっていました。もちろん目標は甲子園でした。高校での野球部生活は休みは年間5日間の生活です。正月2日から千葉県の拓大紅綾と合同合宿を行っていました。私の高校野球部の監督と拓大紅綾の監督が大学野球部の先輩、後輩らしく毎年の行事でした。私の代の拓大紅綾は甲子園で準優勝、しかし私の高校は山梨県大会での準優勝。全くと言って野球のレベルは180°違っていましたが、合同合宿を行うと体力、力、気力の差は無くむしろ私達の野球部の方が上にいっていました。拓大紅綾の監督は小枝監督で昨年他界されましたが、U 18日本代表監督にもなった監督です。私の野球部での3年間は補欠でした。今までは拓大紅綾で野球をやれば良かったと後悔していましたが、そうではなく、正確には小枝監督の下で野球をやりたかったですね!もし小枝監督が 拓大紅綾の監督ではなく、私の高校の野球部の監督ならば甲子園に行けたでしょう。私は団体競技より個人競技の方が向いていたと思うのは、野球部に入ったから分かった事です。しかし小枝監督の下で野球をやっていれば、何処かの駒にはめてくれたのかもしれません。
ジャイアンは、さほど選手も変わらず変わったのは監督です。昨年に比べ、今年は優勝しそうな雰囲気です。原監督は凄いのか、高橋監督がダメなのか、何年か先にわかりますね。日本ハムファイターズは個人的に応援している選手がいるので見ていますが、栗山監督を観ていると日本ハムファイターズを私物化している様に感じます。選手が選手ではなく栗山監督のただの駒に感じます。違う意味のパワハラに見えます。よくインタビューで全て、指揮官の責任と言っていますが、栗山監督にとっての責任は監督を辞めれば済む事です。軽い人間に見えてしまいます。原監督は負けた試合後、各選手の名前を出し責任感を持たせる為の発言だと思います。指導力でこの様に変わるのが組織の面白さであり怖さです。
私も経営者として勉強になります。しかし経営は点数を付ける人はいないので、自己満足の世界です。面白いですね、その反対に責任重大ですね。勉強!勉強!
私は高校3年間野球をやって良かった事はあまりなかったが、拓大紅綾の小枝監督に夜、名尾!と呼ばれ、おまえが拓大紅綾野球部にいたらサードコーチとして甲子園に連れて行ってやった!と言われたのが、高校3年間野球を続けた唯一の誇りです。まぁ野球センスは全くなかったかな^_^プロ野球を観て思います。監督ならやりたいがプロ野球選手には死んでもなりたくないね!俺は!儲ける為に頑張るか!
2019
19
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