この光景は2年目の龍之輔が八王子市にある高校に就職説明会の一つとして行った写真です。人事の高橋拓巳が名尾建に来て、人事部!と言う何も無かったものがだいぶ形になって来た結果です。凄いだろ!この光景!土木建築業、その中でも1番下の立場の会社!
土木建築業界での高校の新卒採用をする確率は250分の1と言われています。その250分の1の確率をどうやって上げるか?を考え知恵を絞っているのが名尾建の高橋拓巳です。今年は新卒3名、昨年は1名、その前は3名、今年も何となく新卒社員が見えています。
拓巳がいろいろな情報を縦から扇状に、さらに円に広げ、体力を使いさらにはもっと無駄な体力を使い狙いが分かったらピンポイントで攻める!又ピンポイントに攻めていた所から円が出来、ずーっとその繰り返しの作業をやっています。コレが!と言うものがないのが人事の仕事なのかもしれませんね。でもねコレが人事の仕事だと私は誇りに思いますね。
周りの会社を見て人事部の仕事をしている人は見た事がありません。大手企業、中小企業を含め人事部と言うと誰でも出来る、馬鹿でも出来る!と私は思っています。何故なら高橋拓巳が名尾建に来てモデルとする会社の人事が無かったからです。勿論私からのアドバイスも一つもありません!ただ一つ拓巳と行った行動はコミニケーションですね?拓巳がいろいろな行動を行い私に報告をしてくれる事で私もめちゃくちゃ勉強になりますね。もし、今現在、私と拓巳で人材紹介会社を立ち上げたならもの凄く利益率の高い会社を作る事が出来るでしょう。
絶対にね❗️
しかし人材紹介会社は私は絶対に作りません。何故なら目的が違うからです。名尾建の人事、高橋拓巳は人材を探しているのでは無く、土木建築業界!名尾建!名尾俊太郎の魅力を伝える❗️と言う事が高橋拓巳の使命なのを分かって働いています。簡単に言うと新卒の新入社員が入って来なくても伝える❗️と言う大きな仕事は行っています。拓巳が伝える事で、結果として新入社員が入って来る事が理想なのかも知れませんね。
その為に一番必要な事は名尾建の受け入れ態勢をしっかりしなくてはいけません!土木建築業界の魅力、達成感を伝え無くてはいけません。名尾俊太郎?は何も変わらないし、このまま56年間生きて来たので変わる事は絶対にありえませんね笑笑。
伝える❗️と教えるでは似ているようで180°違います。教える!は上からの言葉だと私は思っています。教えて下さい!と来たら簡単に教えるとしたら、観てろ!観て覚えろ!来た人に教える事は馬鹿でも出来る?変わりはいくらでもいますね。
伝える❓は一生懸命観てよ観てよ!この仕事こんなに凄いんだせ、カッコ良いだろ!とどうすれば興味を持ってもらえるか?からがスタートです。そう考えると教える!と伝える!では使う能力、体力が全然違いますね。
名尾建の中で大きく伝える!は人事の拓巳です。小さく伝えて、教えるのが名尾建の社員全員ですね。コレが名尾建の組織力!強みですね。
名尾建の従業員は私を含め頭は良いか?と言うと良い訳ではありません。ただ、周りの会社より、全従業員が無駄な体力を使っているのだと思います。だから名尾建にはたくさんの若者が集まって来るんだと思います。
今の私達50代、60代のオッサン達、経営者達は馬鹿ばかりで、今の若者は楽な方楽な方に直ぐに行く!と言っていますが、そうでは無く楽な方に逃げているのは今の50代、60代の馬鹿の年代です。だから人材紹介会社が増えます。だからM&Mなんて海外から来たものが日本国で主流になっていくのだと思います。土木建築業界などは若者に魅力を伝えるのでは無く、お金で解決する外国人労働者を雇用しようとします。勿論私も外国人労働者を雇用してみようと思いますよ、でもね馬鹿共と一緒にしないでほしいですね。俺には俺の目的がありますからね。今の若者の親の年代が楽な方楽な方に逃げていれば今の若者にとって、楽をするのが普通になりますよね!
自分の事を棚に上げて若者を上から見ている馬鹿共はかなり幼稚なんだと思いますよ!
上から見下ろして見過ぎですね。でもね、実際は今の若いクソガキ共はさらに上から観て笑っていると思いますよ!そうならないように俺は頑張りますよ!俺はね。教える!では無く、伝えられる人にね。伝える事が出来れば、土木建築業、石鯛釣りなどもっとたくさんの若者が集まれば良いですね!
何で土木建築業?石鯛釣り?簡単です。コレしか知らないからですよ笑笑!何でも良いから頑張らないとですね!良し。
2023
17
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