昨日も石鯛釣りに行って来ました。52センチ2.65kの石鯛と2匹のイシガキ鯛が釣れました。コレで4回連続で釣れています。出来る事なら4kオーバーの石鯛を狙っていますが3kオーバーの石鯛もなかなか釣れないデスね。
じゃあ4kオーバーの石鯛を釣りたければどうすれば良いか?と聞かれたら答えは簡単です。4kオーバーの石鯛が釣れている磯に行けば良いです。石鯛を釣りたければ石鯛が釣れている磯に行けば良いのです。仕事もそうですが確率ですね。私も4連チャンで4匹の石鯛を釣りましたが3匹は稲取です。稲取の黒根と言う磯ですが黒根と言う磯でもポイントがたくさんあります。釣れるポイントは毎回違いますね。
教育!と言葉を聞いて最近つくづく思う事があります。私の周りでは中学校を卒業して社会に出て働く人も数多くいます。高校を卒業して働いている人も数多くいます。大学を卒業して土木建築業界で働いている人は一部上場企業の建設会社を除いてはあまり見かける事は正直ありません。上場企業で働いている現場監督をやっている人のほとんどは大学を卒業しています。私の言っている教育とは学問の事では無く一般社会人としての教育です。中学校での一般社会教育も大事ですが高校での一般社会教育はもっと大事だと思います。何故そう思うかと言うと遅刻❗️です。言葉使い、挨拶などは中卒も大卒も変わらないと思います。一番思う事は時間にルーズな子が多くいるように思えます。10代の子が名尾建に高卒では無く中途採用で入社希望で入って来ると一番大変な事が遅刻などです。名尾建の見習い期間は3か月ですがまずは遅刻を3か月しない様にする事から始まります。
私は学校の先生ではありません!零細中小企業の経営者です。10代の中途で名尾建に来て遅刻もせづにしっかりと働いている若者もいます。きっと彼はしっかりとした会社で働いていたんだと思います。しかし見習い期間中に遅刻を平気でする若者もいます。きっとその子の働いていた会社の経営者は金儲けの為だけに1人の若者を利用していたんだと考る事が出来ます。20000円元請け会社からもらい、10000円若い人に払う事で10000円が経営者のお金になります。若い子が休もうが遅刻しようが現場に行けば10000円が経営者のお金になります。遅刻しようが休もうが若い子が現場に行けばお金になる為、行けば褒めます。その様な悪い経営者の会社で働く事で一般社会の教育を教わる事無くお金儲けの道具と一緒の扱いです。大人が子供を利用して儲けているだけです。本当に日本人として許せない経営者です。その様な事を考えると、平気で遅刻をする若者が悪いのでは無く、働いていた会社の経営者が悪い!と私は考えます。土木建築業界の私、日本人としてこの様な経営者は許せないですね!
遅刻する若者は必ず言います。朝は昔から弱いんですよ!ってね。遅刻とは誰が待っていると言う事から教え無いといけません。こんな事を?と思いますが、前に働いていた会社の経営者がお金儲けの為だけに利用していた為、遅刻の罪悪感が無いのだと思います。
この様な馬鹿な経営者が多いのは考えもんですね!
私の教育方針は簡単です。稼ぐ事を教える!理想を言えば部下を持ち部下を育て一緒に考え、一緒に汗をかくことの出来る稼ぐ人に育てたいですね。この様に若い人が若い人の世話をしてお互いに成長出来る環境を作る事が理想です。教育!と簡単に言いますが10代の若者への教育は大人が命を掛ける気持ちで伝えるべきですね。俺はいつも全てにおいて命掛けですから!今日も頑張りますか!良し。
2021
19
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