敬意!と言う言葉があります。敬意って何?
会社やスポーツなど組織で動く事に1番必要な気持ちが敬意だと私は思っています。敬意?ってなんですか?と聞かれたら私はこの様に答えます。感謝!思いやり!尊重!ですね。例えば野球!野球を行うにしても9人、相手チームも9人いないと出来ないスポーツです。審判員がいないと出来ないスポーツです。さらにはアナウンスやボールボーイなど野球をやる事で支えている人はたくさんいます。プロ野球の試合を観ているとたまにプロの選手が審判員に対しケチをつけている光景を見る事があります。審判員がストライクと言えばストライク!ボールと言えばボールです。勿論人間だから間違える事はあると思いますよ!人間だからね。盗塁をしてセーフかアウトか?の時にアウトにした方が良い時とセーフにした方が良い時があると思います。8回7対0の場面でリプレイを要望している場面がありました。7対0でもっと差を付けて勝ちたいの?と思う事があります。勝ち方もカッコイイ勝ち方をしないといけません。反対の立場なら、負け方もカッコイイ負け方をしないといけませんね!潔よさ!ですね。この様な精神を持った審判員が数多くいれば良いですね。
審判員にケチをつけているプロ野球選手を見ると、この選手は自分の事しか考えず審判員など自分以外の人達に感謝すら出来ないわがままな子供だな?と思います笑笑。
社会人になるといろいろな職種があります。名尾建は土木建築業を手掛ける下請け専門の会社です。元請会社が仕事をとって来て、依頼されて仕事をします。勿論私は仕事を頂いてる!と敬意と感謝の気持ちがあります。 そこで元請会社が俺たちが仕事をとって来ているからお前らの仕事があるんだろ!と上から言って来たら気分が悪くなりますね。逆を言えば、俺たちが現場で作業をするから営業ができるんだろ!と言ってしまっては、世の中が成り立たなくなりますね。どっちが偉いか?ではなく、どちらも必要なんですね。
この言葉は元請会社と下請会社の内容ですが、名尾建一つとってもいろいろな仕事内容の違う部署があります。作業員、営業、人事、経理、事務、細かい事を言えばもっとありますね。
作業員、作業員がいなければ現場はすすみません。営業マンは作業員がいなくては営業出来ませんね。
事務員、安全書類や細かい作業をやる仕事ですが、作業員が現場で作業に集中、専念出来るのは事務員がいるからですね。
経理、会社の目標を決める為の仕事です。一日、1か月、一年と上半期前半がダメだったからこの様なら目標を決めるめやすですね。
人事、人事と言う仕事は会社を存続させる為の生命線です。地球上で子供が出来ないで人々が歳をとっていく様になったら恐ろしいですね。
この様に考えるといらない部署は無いのが分かります。全ての部署が必要ですね!
それで‼️何が悪いか?と言うと部署事に敬意が必要だよ!と言う事です。敬意よりは尊重かも知れませんがね。作業員の中には俺達が1番大変な仕事だ!と思い込んでしまうと、相手を尊重する事は出来ません。作業員だけでは無く、営業、人事、事務、経理、皆んな頑張っているんです。ただその部署が人それぞれの適材適所なんだと思いますね。コレが循環して会社が存続するんですね。
大変!と単語は一緒ですが、育った環境で人それぞれ感じ方が違います。それが器ですね。コレらをまとめるのが経営陣何だと私は思いますね。
もっともっと説明したいですが、キリがないですね。頑張らないとですね!オレ!