中国のバブルがはじけそうな雰囲気が出て来てると言うか？はじけたのかもしれません。10億人以上の人口がいる国で1割が富裕層で9割が普通か貧しい国民で成り立っていた国が中国だったのが、9割の普通、もしくは貧しい人の生活水準が上がる事で世界の生産工場では無くなり日本国を始め各国の会社が人件費の安い国に移動しています。
中国は各国から発明者や技術者を集めていますが、その人達はこれからどの様な活躍をするのだろう！私は見ています。
日本国と言う国は職人！技術を持っている国が日本国です。世界を側から見ると日本国が中心で世界の国々が回っている様に私にはみえます。日本国が作った物をちょっとアレンジして販売しているのが各国のビジネスになっています。私が身近で見ていても職人は販売が下手くそです。農家の方も作物を作るのは上手いですが、販売は下手くそですね。作る事が上手い人は金儲けが下手？金儲けが上手い人は物作りが下手？本来ならば農家の方が作物を作り、販売する事がベストなんだと思います。そんなんでＪＡ農協がふんぞりかえっているんだと思いますね。JA農協！今では農家の味方では無く、ただの金融機関になってしまいましたね。
日本国と言う国のビジネスは江戸時代から人、物、金！と言う言葉があり人を育て、物を作り、金を稼ぐ！と言う意味ですね。やはり江戸時代から職人の国なんだと思います。
包装紙などにこだわる国もあります。しかし日本国はエ！ここまで？とそこまでこだわるのが日本国の考えですね。そんなんだから、トヨタ！SONY！アニメ！日本食など全世界の国民が一度は聞いた事のある文化が生まれるのだと思いますね。
外国人の言葉で日本人の作る物は魂が入っていると言うそうです。
私が何を言いたいか！と言うと物作りの国、日本！で販売、金儲けは下手な国！と言う事です。しかし、日本国はバブルがはじけても、こんなに馬鹿な政治家でも粘り強い国ですよね。
名尾建の様な中小企業は従業員1人1人が男らしく立派に育て、名尾建と言う会社は売上がある、利益が出ている、資産を持っている！この様な外面だけでは無く、従業員一人一人を育て、中身も魅力ある会社にする事で強くカッコイイ会社を作る事が出来ると考えています。
結局は従業員1人1人の魅力だと私は思っています。結果を出す為に頑張らないとですね。勿論、体力は必要ですよ！名尾建がどの様に成長していくか楽しみですね！