昨日、三浦半島城ヶ島に釣りに行って来ました。三浦半島の釣りは約30年ぶりでした。釣りと言うより三浦半島に行く事が30年ぶりです。私が23歳から27歳、石鯛釣りを始める前にメジナ、黒鯛釣りにハマって通いまくったのが三浦半島でした。
日曜日の気温、静岡県で40度！と言っていましたが、俺からすると、だから？ですね。この暑い中釣り？と思うかも知れませんが、海は現場に比べるとめちゃくちゃ涼しい。風があるからですね。現場での炎天下の暑さを体験すると何処に行ってもこんなもんか？と感じます。コレが経験です。
最近になり小学生、中学生の子供がいるお父さんお母さんや学生、勿論、名尾建の若い従業員などいろいろな職業、世代と会話する機会が増えました。
それで一番感じる事は洗脳！と言う言葉を感じてしまいます。プール？熱中症の危険性があるから禁止！外で遊ぶ？熱中症になるから禁止！さらに子供を持つ親が一番暑い時間帯に下校させるのは危険だ！と学校に文句を言うバカもいると言います笑笑！本当にバカだよね。
現場でもそうですが、朝は9時から作業？近隣がうるさいから！だって。
何で文句を言う奴優先なの？といつも思います。実際、現場、さらに名尾建の様な室内では無く、外で働く俺達の仕事などは、出来る事なら夏場だけでも朝6時から働き、15時で終わるか、それとも休憩しながら仕事をしたいです。それを住民の苦情一つで、一日で一番暑い時間帯でやらされているのは何故？といつも思います。
俺達は現場所長を中心に現場の工期を守る事を第一に作業をしています。現場の近隣の自分の事しか考えないワガママな住民が1人いる事で俺達、現場の職人達は熱中症！と言う危険にさらされます。一つの殺人行為と感じますね。
今ね、国民が一番ゆう事を聞く時代になっているように思います。今迄もゆう事を聞くと思っていましたが、コロナ禍がさらにそうさせた様に思います。コロナ禍になると、死ぬ！と頭にこびり付いていましたが、インフルエンザと一緒で死ぬ人は死ぬ！と言う事が分かりました。それが分かった今でも、風邪を引いたら休み！熱がちょっとでもあったら休み！と学生時代に教育されているので社会人になってからが大変になりますね。気温35度を越したらプール禁止！外出禁止！さらにプールでは35度を越すと○○菌が発生するから！だって。そんな屁理屈ばかり言っているから免疫力が落ちるんだよね！そんなに子供が可愛いいんなら無菌室に入れとけ！ですね。
子供の仕事は何？と言うと、勉強する事ではありません！子供の仕事は遊ぶ事が仕事です。ゲームではありません！子供の頃にいろいろな友達と遊ぶ事で組織と言う世の中で一番大切な事を学びます。風邪を移されたり、熱中症で体調不良になったり、無理難題が起こる事で組織の役割が分かって来ます。それをアレは駄目！コレは駄目！と少数のうるさいお母さんがいるから間違えた教育になって来ているのだと私は思います。
小学校、中学、高校での教育は勿論、勉強も大切ですが、一番はコミニケーション能力を付ける事が絶対ですね。だから、子供の仕事は遊ぶ事ですね。そして俺達大人はその様なコミニケーションの場を提供しないとですね。
風邪を引いたら休み！夏は熱中症になるからアレもコレも禁止！学歴社会！国民がゆう事を聞いていると言うより洗脳されてるのかな？と思う事があるんだよね！
でもね、こんな事ばかり聞いていると、名尾建の様な土木業で働く人がいなくなるよね笑笑。だって、朝が早い！休みも少ない！危険な暑さの中で働く！今の日本国の考えと名尾建は180度違うからね笑笑。
でもね、名尾建の従業員の10代から50代総勢30人以上いますが、朝から晩迄働き、このクソ暑い中、暑な！と言いながら、一生懸命働いていますよ！このクソ暑い中ね笑笑！
名尾建の10代から30代の若者も頑張ってますよ！俺からみても頼もしいし、カッコイイよ！でもね、自分で選んだ仕事だからしょうがない！
後最近思う事なんだけど、今の40歳前後のお母さん！と言う女性達！なんか頼もしいんだよね！
きっと、今の学校での教育に不安を感じてるんだよね！母親の役目は子供を社会で生きて行けるよう、自立させる事だからね！俺も負けじと頑張らないとですね！俺もやれる事はやらないとだからね！