昨日は今から始まる現場の打ち合わせに行って来ました。朝6時には国立インターを乗り、江戸川区の現場からです。江戸川区は三郷営業所の岩原と龍一が基礎工事をやっていた現場で外構工事の打ち合わせです。それから豊島区千早の森部長の現場です。まだ始まったばかりの現場で、基礎工事だけで億を超える現場で今迄での工事で一番大きな現場です。それから世田谷区の近藤が担当している現場で一階の土間スラブの下地でこの現場も凄く大きな現場です。最後に基礎工事を竜馬がやり、外構工事が始まり小林が担当しています。
江戸川区の現場では龍一の事をほめられました。豊島区でも、森さんで良かった!凄く綺麗に掘ってくれてます。っと褒められ、世田谷区では近藤さん良いよ!最後迄近藤さんで頼むよ!っと褒められ、府中でも小林さんだから大丈夫でしょ!っと褒められて帰って来ました。
現場を周り現場所長とコミニケーションをとる事が私の仕事です。現場の作業の打ち合わせが終わると、現場所長と話す事は土木建築業の将来の話です。簡単に言うと名尾建の社員も若返えっているので、とにかく現場所長と職長とのコミニケーションが大事でそれが全てです!っと話します。コミニケーションを取る事で情が生まれ、現場所長を先頭にこの現場を終わらせよう!と統一感が出来ます。職長も自分の価値が出来る事で責任感を持ち、現場所長の為に!と頑張ります。この姿が側から見てとても素晴らしい光景ですね!
私が現場周り、打ち合わせをする事で私が一番やらなければいけない事は現場所長に安心感を持ってもらう事です。名尾建が施工すれば、絶対に大丈夫だから!ってね。
しかし外構工事はいつもめちゃくちゃで工期の無い現場ばかりです。府中市の小林の担当の現場などは、何処から手を付ける!っと言う現場です。笑うしか無いですよ^_^マァ小林さんも考え、私も一緒に考え施工の仕方、順番を考えます。この様なぐちゃぐちゃな現場を終わらせる事が楽しいのかもですね。
私はいつも現場周りをすると感じます。何処の現場に行っても現場所長は私に対し、とても良い対応をしてくれます。名尾建の従業員、協力業者が頑張っている事がね!だって私が現場周りをしても、現場所長と話す内容は仕事では無く、土木建築業の将来と世間話しと名尾建の従業員の自慢話しで終わりですよ!
さ!今日はぐちゃぐちゃな現場をどう終わらせるかの工程表作りかな?頑張らないとですね。
2022
27
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