7月3日磯釣り石鯛まつりin伊豆を無事終える事ができました。この石鯛まつりの実行委員会は関口さんと私の2人です。参加者52名、関係者含め63名で行いました。今回の石鯛まつりは私の呼びたい人、関口さんの呼びたい人!とテーマを決めて参加者に声を掛けました。2人で声を掛けて私達を含め54名!凄い人数ですね。
この石鯛まつりのテーマは人の集まる場所を作る事と1人でも多くの人に石鯛釣りの魅力を伝え若い石鯛師を育てる!その為には何をすれば良いだろう?と関口さんと何年も前から話し合っていました。 人の集まる場所を作ると言う意味では、藤川会長や三輪会長が石鯛釣りの大会の主催者として何十年と行動していますが、次の世代がいる様には見えません。藤川会長や三輪会長に何かあったら石鯛師の集まる場所がなくなる!と関口さんと話していました。私は藤川会長、三輪会長を観ていていつも感心していました。こんな行動は犠牲心と使命感しかないなといつも感じていました。実行委員会の人も人数だけはいますが、この2人の魂と同じ人は何人いるのだろう!てね。この2人のやっている事の重さをわかっていたから、藤川会長に実行委員会に誘われていても絶対に関わりたくなかったですね。私は数の多い烏合の衆よりも少数の一枚岩の方が大好きです。実行委員会の人達が同じ方向を向き価値観、信念が一致していないとイライラする事が多くなるだけです。その為には烏合の衆では無く、一枚岩の組織を作らないとですね。
この石鯛まつりは私と関口さんの2人だけで始めました。磯の予約、弁当の選択、参加者、協賛スポンサーなどなどやる事はたくさんありましたが、準備期間は約2か月半です。ここからが、一枚岩の強さです。私達2人の力ではここまでは出来ません!しかし一枚岩と言う信念がしっかりしていれば、目的がハッキリしている為、周りの人達が動きやすく助けてくれます。これが信念と言う強さです。今後信念が一致する人がいるならば石鯛まつりの実行委員会側になってくれれば良いと思います。7月3日石鯛まつりが終わり、俺は関口さんに言いました。関口さん!俺、まだまだ余裕なんだけど!てね。そしたら関口さんも一言、俺も!だって^_^ じゃあ来年も2人でやろうか!てね^_^
今回の石鯛まつりの祭り!人が集まる場所!のテーマが一番感じた事は、昭和の石鯛師の藤川会長や田口さん、福田さんや高尾敏さん、芸能人なみの石鯛師の丸橋英三さんや、地方からは藤原さんや早田さんが参加してくれ、皆んな何十年振り?とめちゃくちゃ喜んでいる姿が印象的でやって良かった〜と思いました。こんなレジェンドが集まる祭りは今までに無いし、ありえません。
レジェンド皆んなに言いました。ぜーんぶ俺のおかげだ!ってね^_^ そんな冗談を言いながら石鯛まつりも終わり、今回レジェンドを始め、いろいろな方に声を掛け感じた事は、俺の生き方間違えてないな!と感じる事が出来た事がとても幸せでしたね!来年、再来年と信念と言う志しの同じ人が集まり、実行委員会と言う一枚岩が大きくなれば良いですね!それも全国にね!仕事も石鯛釣りもまだまだ頑張らないとですね!なんか燃えてきますね!
2022
8
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