第2回磯釣り石鯛まつりin伊豆の準備を実行委員会の関口会長と動いています。昨年は4月半ばから動きましたがこの時期から動いていれば昨年に比べると楽ですね。関口会長と動いている!と言っても関口さんと俺の2人しかいないから、大変!と言うよりは物事はトントン拍子に進んで行きますね笑笑。
昨年は初めての事だったので参加人数を50名募集しましたが昨年50名の応募人数も直ぐに埋まり、結果54名の参加になりました。その為今年は70名でやる事にしています。この大会趣旨は一番には人の集まる場所を作る事が一番の目的ですが、人を集めるだけではいけません。わざわざ来てくれた人達を楽しんでもらう事もテーマの一つです。この様な発想は私には浮かびませんが、関口さんの発想です。仕事柄、サービス業の仕事をやっていたからですね。その為に70名募集が限界?と言う考え70名の募集でやって見ようとの発想です。
磯釣りをやっている方ならわかりますが、下田沖磯、大瀬磯、石廊崎磯の各一級磯の予約を押さえています。今年は50名から70名に参加人数を増やした為、中木磯の一級磯を追加しました。この4か所の磯、それも一級磯限定の釣り大会などは他の大会では無いと思いますね。
大会が終わり次第、次の日の為に少しでも早く帰ってもらおうと言う考えはせずに、少しでも皆んなに会える事を楽しんでもらえるように2人で考えています。
私は経営者の考えで、お金の流れをついつい考えてしまいます。伊豆半島で遊ばせてもらうから、伊豆半島でどんだけお金を使うか?ですね。募集人数が70名なので1人8000円が大会運営費の為、56万円のお金が動く事になります。参加する釣り人の餌代などを考えると、それを合わせると100万円のお金が動く事になります。この100万円以上のお金の動き方一つで、伊豆半島でやらせてもらっているこの大会が、参加してくれている人、大会関係者だけで無く、伊豆半島に住んでいる方々、皆んなが喜んでくれる様な大会にしなくてはいけません。その為に石鯛大会では無く、石鯛まつり!と言うまつり!と言う名前にしています。皆んなが集まれる場所を作る事を関口さんと共に考えています。その為、2人が合うといつも激論で止まりませんね笑笑。
今回の大会も釣りメーカーはいっさい無関係です。企業スポンサーのみです。しかし、釣り道具屋の日本橋にあるサバロさんや、日野市にある車屋釣具店さん、釣り道具屋、ブンブンさん。メーカーでは無く釣具店の方々は磯釣り石鯛まつりin伊豆を応援してくれています。中には大会参加者の方もいろいろと応援してくれています。昨年テントを張ってくれた河津市の加畑組さんなども一銭にならない様な金額で応援してくれています。
凄いだろ!といつも2人で、感動していますよ!
本来、釣具メーカーがやらなければいけない大会だと私は当たり前の様に考えています。しかし釣具メーカーが主催者になるとメーカー側主催になり、全てのお金を出してやっている!と上からの考えになってしまっている様に思います。そうでは無く、この様に渡船屋さん、餌屋さん、お弁当を作ってくれる店や、参加してくれる方も皆んなでやっている大会などにコレ景品に使って!が一番理想的かもですね。本来ならね!コレはあくまでも私、個人の考えですよ!
こないだも大先輩などに連絡して又参加して下さい!と連絡していたら、大変だね!と言ってくれましたが、イヤイヤ、皆んなが協力してくれるし、楽しみだよ!と言ってくれて結構、感動しますよ!何かやろうか?それやるよ?とかね。捨てたもんでは無いですよ!
楽しみですね!頑張らないとですね!良し。
2023
27
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