羽田空港PCR検査建物の工事も鉄筋、型枠工事も終わり、1.2.3工区とコンクリート打設も無事21日で終わりました。三郷支店の所長の龍一がこの現場を担当している為、毎日写真をラインで送ってもらっています。私も30年以上会社経営をしていますが、龍一からラインを送ってもらい画像を見るたび、会社の誇りをとても感じます。これでアンカーセットも上手く行き、鉄骨がどんどん進んで行けば、羽田空港PCR検査建物の工事の基礎としては先発隊としては100点で後の工事も上手く行くと思います。現場の仕事として基礎工事は簡単に見えますが後の工事の事を考えるととても重要な仕事です。仕事は次の人の事を考えて作業し、次の業者が名尾建が入った後はやりやすい！と思ってくれたら最高ですね。その為には片付け、掃除もとても大事な作業です。
私も昨日は墨田区の西亀有の外構工事に行きました。この現場は森部長が担当の現場ですが、今回外構工事をたくさん取った為、どのようにこなすか考えた結果、専攻の丁張りを私がやってみようと考えています。いろいろ作戦を考え今後に繋がれば良いです。
しかし毎日毎日忙しいですね。コロナ禍で大変と言うのに名尾建はめちゃくちゃ忙しいです。しかしこんなに忙しくてもお客さんから来た仕事を全てやる！と心に決めています。何故か？と言うと15年以上前だと思いますが名尾建材の時、年間売上が3億円ぐらいの時ですが、1ヶ月の売上が70万円の時があったのですが、暇で暇で仕方無くものすごく辛い時がありました。最初の1週間はたまには良いか！次の一週間はしょうがない！3週間目は声も出ませんでした。この辛さは一生忘れる事は無いと思います。心だけで無くお金もキツかったですね。この経験をしている私と古川と川崎と森はどんなに忙しくても、暇よりは幸せだ！と思っていると思います。コロナ禍の飲食など、お金と心の辛さはなんとなくですが分かるつもりでいます。しかしピンチはチャンスと言う言葉があるように、なんとかした人の勝ちです。私もチャンスを生かしています。頑張っていればどうにかなりますね！根性ですね。良し、3月5日迄の忙しさを乗り切るか！良し。