先週完成した現場です。この現場の担当は近藤でした。工期に間に合わない！と言いながら何とか終わった現場です。マァこの現場は名尾建のパワーだけではとても終わる現場ではなかったですね。前田道路の昭島営業所の協力があってどうにか終わりましたね。とにかく名尾建、舗装工事の前田道路、造園屋さん、設備工事、建物の内装屋、外構工事だと言うのに何社いるの？てな感じでしたが、どうにか終わりましたね！
でもね、コレが俺達の仕事なんだよね！土曜、日曜日休み？休みなんかはとれません！何で？後の工事をやる人に遅れると迷惑がかかるからね。結局ね、自分達の事だけを考えているのであれば、週休2日制に出来るのですが、俺達の後に作業する人の事を考えると、やっぱり休めなくなるのが現場ですね。
約1か月でこの外構工事、3000万円以上の現場をたたくのですが、確かに精神的にも体力的にも追い込まれているが、交代で休め！と言っても、俺の現場だから！と言って休みません！この様な行動、言動は近藤だけではなく、渋谷区で2億以上の現場を担当している23歳の加畑にしても、山梨県の基礎工事を担当している19歳の佐久間にしても埼玉県で基礎工事を担当している19歳の志村にしても、三郷営業所の中途で名尾建に来た40歳の畑中にしても、俺の現場！と言う意識が皆んなあります。
この気持ちが現場の魅力なんだよね。朝起きた時から夜寝る時迄、ずーっと現場の事を考える様になります。
でもね、どうにか工期に間に合うと、まずは自己満足！そして周りからは、良く終わったな！現場監督からは、ありがとう！
この様な評価を受けます。コレがめちゃくちゃ嬉しいんだよね❗️
人に評価をされると嬉しい！評価してくれない行動もたくさんあります。
妻が小遣いくれた時に嬉しいね、ありがとう！給料を妻に渡した時にお疲れ様、ありがとう！現場で弁当を食べ、妻に空の弁当箱を渡す時に、今日のはめちゃくちゃ美味しかった！今日のは、イマイチかな？
ようは何でも何事でも評価してくれると嬉しいもんですね。
それがやりがいになるのだと思います。俺達が現場でお金払ってんだから仕事をするのが当たり前だろ！と言われて働きたく無いよね！だから家庭を守ってくれている妻に食事、掃除、洗濯、子育て全てに感謝より評価！ ようは評価は感謝何だと思います。だからね、ありがとう！の前に評価をする事が正しいのだと俺は思います。
コレが世の中で1番大切なコミニケーション何だと思います。だってやりがいになるし、頑張ろう！と思うからね。
評価される様に頑張らないとですね！