来年の杉苗奉納の為に高尾山にいきました。今回で3回目です。金額の事を言わない方がいいのかも知れませんが、一昨年からやり始め20万円奉納し昨年は30万円今年は40万円杉苗奉納して来ました。くだらない事かも知れませんが毎年会社が良くなる様に願っているつもりで10万円ずつ増やしているつもりです。50万円、60万円と奉納が増やす事が出来たら良いですね。6年後は北島三郎さんが100万円の杉苗奉納をしているので、名尾建は99万円分杉苗奉納する事を目的にしています。なんでも目標が有れば良いと思います。会社の皆んなが頑張っているのでこの様な、杉苗奉納など寄付が出来るんですね！私は寄付が出来る事を誇りに思います。
今年のプロ野球の契約更改で中日ドラゴンズが経営側と選手側で揉めていましたが、コロナ禍の中、球団側は良く選手に払っているなと感心してしまいます。コロナ禍の中、球場に観客を呼べず大赤字を出しているのにストックされたお金があったのですね。私が球団経営側の立場なら、今年の契約更改は球団経営側の気持ちを呑んでもらいたいと思います。本当の内容は分からないですけど。選手からすれば一年一年が勝負だと思っていても親会社が赤字ですからね。このコロナ禍で時代が変化したと思うしか無いと思います。来年はまたコロナ禍の中でいろいろな行事を行うしか無いと思います。しかしこのコロナ禍の中での契約更改は球団側も選手側にもイメージが良い者では無いと思います。自分の事しか考えて無い様に見えてしまいます。プロスポーツ選手は夢を与えるのが仕事です。夢を与える事で道具を買ったりして経済が生まれます。夢を与える選手の自分が1番と言う姿は見たく無いですね。経営者の私の仕事は夢は与える事は出来ません。しかし希望と現実を与える事が出来ます。その為こうゆう事が会社で出来たらこうなるよ！と目的を作るのが私の仕事だと思います。
海外の人達は寄付やボランティアなど、お金を稼ぐ人達だけでは無く凄いですよね！名尾建も少しでも社会貢献出来る様な会社にしたいです。
社会貢献の一つだと思い行っていたのですが、Ｋ1ファイターの佐々木選手のスポンサーを降りる事にしました。数ヶ月前ですが、彼はYouTubeを始めました。内容は格闘技とは全く関係の無いYouTubeの内容で、その内容を観た会社の社員や家族などがショックを受けた為です。彼は将来、子供達に武道や格闘技を教えたい！と言っていた事に感動と尊敬をしていて目立たないですがコツコツと格闘技をやっている姿を観て感動していました。教えてる生徒達に戦ってかっこいい姿を見せれば良かったのに、何故YouTube？て感じですね。何回か話はしたのですが、平行線でした。彼がYouTubeをやり始めたと聞いて、楽の方に逃げた様に見えますし、目立ってチヤホヤされたかったのですね。コツコツやっていたのでは無く目立たなかっただけなのかも知れません。彼の最初のイメージと180°代わってしまいましたね！一生懸命稼いだお金は一生懸命活動している人の為に使いたいものです。失敗とは人を悲しませる事です。だますよりだまされた方が良い。成功とは他人が決める事です。沼津の藤川親父に教わりましたが、いつも心に思いながら私は行動しています。会社が利益を出す様になったので、人の役に立ちたい！と思いますが、人の役に立つ！とても難しいですね。佐々木選手は佐々木選手の考えがあるんだと思います。しかし私の考えと180°違うだけで間違っている訳ではありません。方向性が違いすぎるだけです。マァそれはそれで、更に仕事頑張りますか！良し。