これを何故作った？と言うと。繁木がある高校に求人募集で挨拶に行った時、先生から言われた一言で作ったものです。勿論名尾建としての会社案内も作っています。会社案内を持って高校の先生に挨拶に行き、たまたま熱心な先生に会う事ができ高校生でも将来的にイメージの出来るものがあれば良いですね！と言われ作ったものです。私からすれば全くと言うほど、こんなものを作ろうとは思いませんでした。繁木はイメージが湧いたらしく直ぐに形にしていました。私が見てもとても良い物だと思います。
給料システムを作りながら、改めて考える事は経営者として数多くあります。商売の一番簡単な発想、基本はお客さんから10000万円もらい社員に8000円払い2000円が会社経費になります。材料屋では10000万円で材料を仕入れ11000円でお客さんに売り1000円が会社経費になります。コレが一番分かりやすい内容です。私もこの様な事を基本に考えながら名尾建が発展する事を考えて今現在の名尾建があります。確かにこの作った成長システムを見る事でイメージが湧きます。成長システムの中に給料システムも含まれている為、さらにイメージが湧くと思います。この成長システムをチェックしながら私には35歳以上の社員のイメージが想像できます。きっと年収600万円稼いだ人はここで、年収1000万円稼ぐ社員とそうで無い社員に別れると思います。リーダーになれるかなれないかに分かれますね。
今の日本の学校での教育では今の大手企業や政治家を見て分かる様にさらにリーダー不足になると思います。リーダーになる事が立派だとは思いませんが、せめてリーダーの気持ちが分かる人がいないとつらいですね。今の教育はテストなど100点があるのに平均点が基準になっています。平均点が基準になった世の中になっています。目標、目的があれば100点を目指し平均点など見ないはずです。目標が無く名尾建の社員になった人も将来年収1000万円稼ぐ！と一番単純で分かりやすい目標を作れば良いと思います。それ以外の目標が決まれば、それはそれで最高だと思います。きっと私は目標を決める事が上手く、そこが人より優れているんだと思います。
年収1000万円稼ぐ事を目標にしろとは言いますが、名尾建も発展段階です。今の10代20代が30代を中心に凄い勢いで物事を考え動いています。頼もしい限りです。
勿論私の目標であり目的も前途で話した様に、後10年以内に、売上30億、社員80名、年収1000万円の人が20名、平均年収550万円、私の年収1億。この数字は私の計画では近々の数字です。この様に名尾建がなる様に全力を尽くすしか無いですね。
何故コレが目標か？と言うと実際どうでも良い事です。別に私は車が好きな訳では無いし、飲みに行く事も全くと言っていいほどありません。ただ一つ死ぬほど好きなのが勝負事です。格闘家や賭け事など他人事の勝負事などは全く興味がありません。自分自身との勝負事なのかも知れません。もし私が名尾建を定年する10年間でこの目標を達成できたなら、私の姿を身近で見て有言実行する事で80名の社員がやればできるんだ！思えばできるんだ！と今の若者が変わるはずです。一番分かりやすい勝負事は、名尾建の売上は大手企業には勝負できません！社員数も勝負できません！取締役の役員報酬も勝負になりません！勝負出来るとしたら社員の平均年収だけです。もしそれだけでも勝る事が出来たなら私を含め社員全員が名尾建に誇りを持つ事が出来ると思います。
ここまで言い切れる自信はきっと私に近い年代の古川専務、森部長、川崎部長を始め小池、小林、古屋、ヤス、槙尾など石杖になる人が数多くいるからだと思います。
完成した成長システムを見て、繁木！持って行きたい高校、何校あるんだ？と聞くと、一つの高校だけです！え？と聞くと一高校です！だって^_^本当に学校の先生もただの公務員ですね！でも先生の中でも熱い先生いますよ！私も知ってますから！書いていると勝手に燃えて来ますね！良し、今日も頑張るか！ですね。