今日は4工区のコンクリート打設工事を朝8時半からコンクリートを打ち始めました。高周波バイブレータ2人、コード持ち1人、壁バイブレータ外に2人、中に2人、天バ押さえ2人、ポンプ車2人、計11人で行いました。コンクリート打設工事は私も久しぶりで緊張します。型枠を組んでくれた大工さんに見てもらい打ち始めました。昼の休憩は15分程でしたが、コンクリートミキサー車の回転も良く4時前には110m3のコンクリートが打ち終わりました。朝から私は大工さんに6カ所程気に入らない型枠のセパの部分があったので一言言うと、絶対大丈夫だと言いましたが！そしたら、はらんだらハツリと左官補修責任取る様に求めました。コンクリートを打ち終わりに言いました。今日の私はコンクリート打設工事のプロです。大工さんも型枠工事のプロです。私はコンクリート打設工事の前に必ず、大工さんのミスや弱そうな部分を探します。そしてコンクリートを打つ時に気をつけます。だから私はプロと言い切れるのです。私を含め大工さんも完璧はありません、なので欠点を助けあってミスを減らすのです。上柚木造成工事の擁壁工事は合計9回あります。今日で3回目です。2回の擁壁工事で一部はらんだ部分がありました。一部と言っても、すぐに50万円ぐらいはかかります。何でそうなったか聞くと、大工さんはコンクリート打設工事を施工する人が悪い！コンクリート打設工事をする人は大工が悪い！お互い言い訳をします。言い訳されても補修のお金を出すのは会社です。お互い欠点を助け合うのがプロだと思っています。大工さんに言いました。どちらも悪くないが言い訳の内容が良くないよね！お互いプロだから。
今日の作業は終わった後に寿司を食べに私と妻と若手3人、計5人で食べに行きました。石森が名尾建材で働き出し一年経ったからです。私は妻に石森も白崎も頑張って続いているよ！この不人気の土木建築業、二十代の若い世代がもっともっと増えれば良いです。今日の作業の反省や気持ちの持ち方などを話しながら日々反省ですね。八王子の浜寿司に行ったのですが、石森は回る浜寿司の方が似合ってました^_^頼もしいです！食べっぷりは！良し